[虫歯予防にも最適]親知らずのケアにリステリンがおすすめな理由

こちらの記事で親知らずは歯を抜かず根管治療で治療できることを書きました。

根管治療をすると、歯が残った状態になるため、歯肉の中に食べカスが入り込み、歯磨きの際に掻き出す必要が出ることがあります。また、残りカスを完全に除去できない可能性があることから、適切なケアを行う必要があります。

親知らず治療後の口内ケア

結論から申し上げますと、リステリントータルケアPLUSを使用しましょう。
リステリンには口内の汚れを除去する効果があり、歯や歯肉の間に入り込んだ食べカスも取ってくれます。

リステリントータルケアPLUS特集ページ
https://www.listerine-jp.com/totalcare_plus

リステリンを使用した歯磨きの方法

キャップの半分を口に含み、30秒ほどゆすいだあと、吐き出します。その後通常通り歯磨きをして残り液を吐き出して終了です。

水で口内をゆすがない

通常、歯磨きをする場合、口内を水でゆすぐと思いますが、ゆすがないでください。
その理由は、洗浄液が口内に残留することで口内の菌の増殖を防いでくれます。これにより虫歯の予防になります。
私はこの方法を試したら、しょっちゅう虫歯になっていたのが虫歯にならなくなりました。この方法はペースト状の歯磨き粉を使用した歯磨きでも有効です。

まとめ

リステリントータルケアPLUS を使用することで、口内に残留した食べカスを除去し、虫歯の予防にもなります。
親知らずの治療後だけでなく、日々のケアにもぜひ試してみてください。

刺激が苦手な方はノンアルコールもあります。ただし、アルコールが入っていないので殺菌効果は低下します。